爽やかな酸味が特徴のグレープフルーツはお酒との相性も抜群
爽やかな酸味が特徴のグレープフルーツジュースはいろんなスピリッツ、リキュールと組み合わせてカクテルを作ることができます。
甘いカクテルを作ることもできれば、きりっと辛口のカクテルを作ることもできる万能なジュースです。グレープフルーツをメインにしたどんなカクテルがあるでしょうか？
グレープフルーツを使ったおすすめのカクテル
カンパリグレープフルーツは、グレープフルーツを使ったカクテルの中でも人気のカクテルです。材料はカンパリ45mlにグレープフルーツを適量です。氷を入れたタンブラーの中で混ぜ合わせるだけで簡単に作ることができます。
ソルティドッグもグレープフルーツを使った定番のカクテルです。グラスのふちに果汁をつけ、塩をつけるスノースタイルのカクテルです。ウォッカを45ml、グレープフルーツジュースを適量ステアし、グラスに注げば完成です。
塩が付いていないとブルドッグというカクテルになります。ルジェカシスグレープフルーツは、カシスの苦味とグレープフルーツの酸味と甘味が程よくマッチしたカクテルです。作り方はルジェクレームドカシスというリキュール1に対して、グレープフルーツ3の割合で混ぜ合わせます。赤く見た目も美しいカクテルです。
スプモーニはイタリアで生まれた爽やかな炭酸系のカクテルです。カンパリ20mlにグレープフルーツジュースを30ml、トニックウォーターを適量混ぜ合わせます。色味はサーモピンクで美しく、飲みやすいので女性にも人気のカクテルです。
チャイナブルーは少し甘く辛口のカクテルです。ライチリキュールを30ml、ブルーキュラソーを10ml、グレープフルーツを90mlビルドして作ります。名前の通りほんのりと青く透き通った色味が実に美しいカクテルです。
グレープフルーツの健康問題
グレープフルーツは高血圧、不眠症治療、免疫抑制剤、高脂血症治療薬などの薬との飲み合わせが悪いので注意が必要です。グレープフルーツジュースの薬への影響は十数時間継続すると言われています。
そもそも、薬を飲みながらアルコールを摂取する人はいないとは思いますが、これらの薬を服用している場合には注意が必要です。
まとめ
グレープフルーツジュースを使ってはさまざまなカクテルを作ることができます。カクテルを自宅で作るなら、ストックしておくと便利でしょう。
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